2020-03-06 第201回国会 衆議院 外務委員会 第2号
その上で、対象者の把握についてですけれども、まず、航空会社に対しまして、これまでの閣議了解に基づく措置を周知しておりまして、一次的には、航空会社におきまして、本邦向け航空機の搭乗手続のスクリーニングにおいて適切に対応しているものと思っております。
その上で、対象者の把握についてですけれども、まず、航空会社に対しまして、これまでの閣議了解に基づく措置を周知しておりまして、一次的には、航空会社におきまして、本邦向け航空機の搭乗手続のスクリーニングにおいて適切に対応しているものと思っております。
したがいまして、一時的には、航空会社におきまして、本邦向けの航空機等の搭乗手続の際に搭乗前スクリーニングを行って日本に入国ができない方については事前に飛行機に乗らないという、こういう措置をお願いしているところでございます。
今般ビルマ政府は、ビルマ米二十トンを北海道の凶作に対する見舞として寄贈することとなり、近く本邦向け発送する旨太田駐ビルマ大使を通じて申し越しがありました。 右に対し、政府は直ちに、ビルマ政府に対し深甚な謝意を表明するとともに、右受領に必要な手配を行いました。
第一が最も眼目となりますところの外地からの本邦向けの未払いの送金為替或いは外地における預金の支払いに関するものであります。 第二は従来小額の債務の弁済につきましては、これを供託する方法によつて閉鎖機関の債務を免かれる、それによつて清算の結了に持つて行けるようにするという途がありましたが、これを供託或いは信託という方法によつても債務を弁済することができるということに改める点でございます。
外国郵便為替は、前会も申し上げた通り、アメリカとは一昨年十二月から、またカナダとは一年遅れて昨年十二月から再開せられ、本年一月末までに約百三十五万ドルの本邦向け送金を取扱い、外貨の獲得及び国民の福利増進に多大の貢献をいたしておりますが、目下のところは本邦向け送金だけの、いわゆる片為替でありますが、さきに加入を認められた万国郵便連合の為替約定及び振替約定が、昨年十月二日に公布せられ、為替業務については
なおここで為替貯金業務の内容について、一、二申し上げてみますると、外国郵政庁との間における郵便為替業務につきましては、一昨年末からアメリカと、また昨年末からはカナダとも業務を再開いたし本年一月末までに約百三十五万ドル、毎月平均十数万ドルの本邦向け送金を取扱い、外貨の獲得及び国民の福利増進に多大の貢献をいたしておりますが、来年度からはこれらの業務の内容を、現在の到着のみの片為替から、振出し、到着の双方
なお、外国郵政庁との間における郵便為替業務につきましては、一昨年末からアメリカと、又昨年末からはカナダとも業務を再開いたしまして、本年一月末までに約百三十五万ドル、毎月平均十数万ドルの本邦向け送金を取扱い、外貨の獲得、及び国民の福利増進に多大の貢献をいたしておりまするが、来年度からは、これらの業務の内容を、現在の到着のみの片為替から、振出、到着を取扱う両為替に拡張するほか、万国郵便連合條約に加盟しているその